30-12 障害者総合支援法に関する記述である。

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30-12 障害者総合支援法に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)難病患者は、対象に含まれない、
(2)生活支援のサービスには、利用者の費用負担はない。
(3)サービスの利用は、施設入所者に限られる。
(4)自立支援サービスの申請は、国に対して行う。
(5)利用できるサービス量は、障害支援区分で示されている。

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(1)難病患者は、対象に含まれる。
 障害者総合支援法の概要において、「「制度の谷間」を埋めるべく、障害者の範囲に難病等を加える。」と定められている。
 (障害者自立支援法では、支援の対象が身体障害者、知的障害者、精神障害者(発達障害者を含む)に限定されていたが、障害者総合支援法では一定の難病の患者が対象として加えられた。)

(2)生活支援のサービスの利用者の負担は原則1割である。

(3)サービスの利用は、施設入所者に限られない。
 支援の対象は身体障害者、知的障害者、精神障害者、難病患者である。

(4)自立支援サービスの申請は、市町村に対して行う。

(5)利用できるサービス量は、障害支援区分で示されている。


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