公益社団法人 日本栄養士会 災害時の栄養・食生活支援ガイド 11ページ目 図8 によると
災害時の食事提供では、時間経過によって優先すべき栄養素が変わる。
○初期(72時間以内)
高エネルギー食(水分とエネルギーの確保)が最優先される。
○数日経過後(4日目から1〜2週間)
エネルギーと水分に加えて、たんぱく質、ビタミン、ミネラルの不足を補う必要がある。
(たんぱく質、ビタミン、ミネラル不足への対応)
○1~2か月以降
活動量不足による肥満への対策や、慢性疾患の管理が必要である。
今回は3日目(72時間未満)の対応なので、高エネルギー食を主に見ていくことになる。
〇⑴ エネルギー
1日目、2日目におにぎりやロールパンがエネルギー源として提供されているが、成人1日当たりの量としては不足していると考えられる。
災害発生から3日目で高エネルギー食の観点から、他の選択肢よりもエネルギーが優先されるべきであると考えられる。
⑵ たんぱく質、⑶ ビタミン B1、⑷ 食塩
不足傾向なので、翌日以降(4日目以降)に検討する。
詳しくは
公益社団法人 日本栄養士会 災害時の栄養・食生活支援ガイド 11ページ目 図8 を見て欲しい。
39回や40回の国試の出題を見ていると
「災害栄養」に関心が高いことが伺える。
類似の問題が今後出題される可能性もあるので
余力があれば上記のガイドラインの図8だけでも覚えておきたい。
私ごとですが
数年のうちにJDA-DAT(The Japan Dietetic Association-Disaster Assistance Team)を
目指そうと思っています。(目標宣言)
文責:アヒル(O)
😫 解説を読むのに疲れたら・・・
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