ホーム » 投稿 » 第35回 応用栄養学第35回 応用栄養学35-応用栄養学2021-08-28 スポンサーリンク 0% 30 第35回 第35回 応用栄養学 第35回 管理栄養士国家試験の応用栄養学の問題です。 1 / 16 Category: 第35回-応用栄養学 35-82 栄養ケア・マネジメントに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 栄養スクリーニングは、PDCA サイクルの C(check)にあたる。 栄養アセスメントでは、血液検査データを用いない。 栄養ケア計画の目標設定には、優先順位をつけない。 モニタリングでは、栄養に関するリスクを有する者を抽出する。 栄養ケア計画の見直しには、経過評価を参照する。 2 / 16 Category: 第35回-応用栄養学 35-83 30 歳、体重 50 kg の女性。生活の大部分が座位で、静的な活動が中心である。基礎代謝基準値は、22 kcal/kg 体重/日。この女性の推定エネルギー必要量(EER)である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 1,100 kcal/日 1,320 kcal/日 1,650 kcal/日 1,925 kcal/日 2,200 kcal/日 3 / 16 Category: 第35回-応用栄養学 35-84 日本人の食事摂取基準(2020 年版)における栄養素の指標に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。 RDA は、個人での摂取不足の評価に用いる。 摂取量が AI を下回っていても、当該栄養素が不足しているかを判断できない。 UL には、サプリメント由来の栄養素を含まない。 DG の設定で対象とした生活習慣病に、CKD が含まれる。 DG の算定に、エビデンスレベルが付された。 4 / 16 Category: 第35回-応用栄養学 35-85 日本人の食事摂取基準(2020 年版)の基本的事項に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 糖類の EAR が設定されている。 EAR の算定の根拠として用いられた数値は、全ての年齢区分で観察されたものである。 フレイル予防が、策定に考慮されている。 高齢者の年齢区分は、70 歳以上とした。 短期間の食事の基準を示すものである。 5 / 16 Category: 第35回-応用栄養学 35-86 日本人の食事摂取基準(2020 年版)における栄養素の基準の設定に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 たんぱく質の DG の下限は、全ての年齢区分で同じである。 総脂質の DG の上限の設定には、飽和脂肪酸の DG が考慮されている。 ビタミン D の AI の設定には、紫外線曝露の影響が考慮されていない。 ビタミン B1 の EAR は、要因加算法で算定されている。 葉酸の EAR は、食事性葉酸(ポリグルタミン酸型)で設定されている。 6 / 16 Category: 第35回-応用栄養学 35-87 日本人の食事摂取基準(2020 年版)における小児に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 1 ~ 2 歳児の参照体重は、国民健康・栄養調査の中央値である。 3 歳児の基礎代謝基準値は、 1 歳児より大きい。 1 ~ 5 歳児の身体活動レベル(PAL)は、 1 区分である。 小児( 1 ~17 歳)の脂質の DG(% エネルギー)は、成人(18 歳以上)より高い。 3 ~ 5 歳児のビタミン A の UL には、性差はない。 7 / 16 Category: 第35回-応用栄養学 35-88 成長・発達に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 成長とは、各組織が機能的に成熟する過程をいう。 血中 IgG 濃度は、生後 3 ~ 6 か月頃に最低値になる。 咀嚼機能は、 1 歳までに完成する。 運動機能の発達では、微細運動が粗大運動に先行する。 頭囲と胸囲が同じになるのは、 3 歳頃である。 8 / 16 Category: 第35回-応用栄養学 35-89 妊娠期・授乳期の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 血漿フィブリノーゲン値は、妊娠期には低下する。 糸球体濾過量は、妊娠期には減少する。 体たんぱく質の蓄積量は、妊娠期には低下する。 インスリン感受性は、妊娠期には上昇する。 尿中カルシウム排泄量は、授乳期には減少する。 9 / 16 Category: 第35回-応用栄養学 35-90 新生児期・乳児期の生理的特徴に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 新生児の唾液アミラーゼ活性は、成人より高い。 生後 3 か月頃の乳児では、細胞外液が細胞内液より多い。 溢乳は、下部食道括約筋の未熟が原因の 1 つである。 乳歯は、生後 3 か月頃に生え始める。 母乳栄養児は、人工栄養児よりビタミン K の欠乏になりにくい。 10 / 16 Category: 第35回-応用栄養学 35-91 幼児期・学童期における栄養に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 最近 10 年間の学校保健統計調査では、小学生の肥満傾向児の出現率は 2 % 未満である。 最近 10 年間の学校保健統計調査では、小学生のう歯の者の割合は増加している。 カウプ指数による肥満判定基準は、男女で異なる。 日本人の食事摂取基準(2020 年版)では、10~11 歳の飽和脂肪酸の DG は、10% エネルギー以下である。 日本人の食事摂取基準(2020 年版)では、カルシウムの RDA は、 6 ~ 7 歳で 最も多い。 11 / 16 Category: 第35回-応用栄養学 35-92 更年期の女性の生理的変化に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 インスリン感受性は、上昇する。 骨密度は、増加する。 血中 HDL コレステロール値は、上昇する。 血中エストロゲン値は、上昇する。 血中卵胞刺激ホルモン(FSH)値は、上昇する。 12 / 16 Category: 第35回-応用栄養学 35-93 成人期と比較して高齢期で増加・亢進する項目である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 肺残気率 腸管運動 除脂肪体重 細胞内液量 ペプシン活性 13 / 16 Category: 第35回-応用栄養学 35-94 成人期と比較した高齢期の生理的特徴に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 塩味の閾値は、低下する。 食後の筋たんぱく質合成量は、低下する。 食品中のビタミン B12 吸収率は、上昇する。 腸管からのカルシウム吸収率は、上昇する。 腎血流量は、増加する。 14 / 16 Category: 第35回-応用栄養学 35-95 運動に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 骨格筋は、不随意筋である。 遅筋のミトコンドリアは、速筋より少ない。 インスリン抵抗性は、有酸素運動で改善する。 骨格筋の瞬発的な収縮の主なエネルギー源は、遊離脂肪酸である。 速筋は、遅筋より持久力に優れる。 15 / 16 Category: 第35回-応用栄養学 35-96 ストレス時(抵抗期)の生体反応に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 エネルギー消費量は、低下する。 たんぱく質の異化は、抑制される。 脂肪の合成は、亢進する。 糖新生は、抑制される。 ビタミン C の需要は、増加する。 16 / 16 Category: 第35回-応用栄養学 35-97 災害発生後 24 時間以内に、被災者に対して優先的に対応すべき栄養上の問題である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 エネルギー摂取量の不足 たんぱく質摂取量の不足 水溶性ビタミン摂取量の不足 脂溶性ビタミン摂取量の不足 ミネラル摂取量の不足 Your score is The average score is 43% LinkedIn Facebook Twitter 0% もう一度解く スポンサーリンク 前9価の子宮頸がんワクチン「シルガード」を接種してきました。次第35回 臨床栄養学 コメント コメントをキャンセル 関連記事 35-84 日本人の食事摂取基準(2020 年版)における栄養素の指標に関する記述である。 35-85 日本人の食事摂取基準(2020 年版)の基本的事項に関する記述である。 35-86 日本人の食事摂取基準(2020 年版)における栄養素の基準の設定に関する記述である。 35-87 日本人の食事摂取基準(2020 年版)における小児に関する記述である。 35-88 成長・発達に関する記述である。 35-89 妊娠期・授乳期の生理的変化に関する記述である。 35-90 新生児期・乳児期の生理的特徴に関する記述である。 35-91 幼児期・学童期における栄養に関する記述である。 35-92 更年期の女性の生理的変化に関する記述である。 35-93 成人期と比較して高齢期で増加・亢進する項目である。 35-94 成人期と比較した高齢期の生理的特徴に関する記述である。 35-95 運動に関する記述である。 35-96 ストレス時(抵抗期)の生体反応に関する記述である。 35-97 災害発生後 24 時間以内に、被災者に対して優先的に対応すべき栄養上の問題である。