39-161 ある工場の従業員食堂では、昼食に定食を毎日提供している。表は、1か月を30日とした場合の、定食の主食種類別の提供頻度(表1)と、食品構成表の抜粋(表2)である。主食に使用する1人1食当たりの米の純使用量(g)として、最も適当なのはどれか。

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39-161 ある工場の従業員食堂では、昼食に定食を毎日提供している。表は、1か月を30日とした場合の、定食の主食種類別の提供頻度(表1)と、食品構成表の抜粋(表2)である。主食に使用する11食当たりの米の純使用量(g)として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

⑴ 40

⑵ 50

⑶ 60

⑷ 70

⑸ 90

 

 

厚生労働省. 『第39回管理栄養士国家試験の問題(午後の部)』(2025) .

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001428961.pdf, (2025年8月29日閲覧)

解答・解説を見る

 

⑸ 90

2から、食品構成表で示された米類の基準量は1人1日当たり60gである。

1か月を30日とすると、1か月の総米類量は次のとおりである。

60g × 30日 = 1800g

次に、この1800gを1の「ご飯が提供される日数(20回)」で割ることで、

ご飯1回分に相当する純使用量を求める。

1800 g ÷ 20回 = 90g

したがって、1食当たりの米の純使用量は 90 gとなる。

 

※わかりづらければ動画( or 配信で説明します)

2025年9月28日時点でまだ作っていません。

 

文責:アヒル(O)


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