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26-公衆栄養学

26-166 ある地域集団1,500人(30~49歳、女性)に対して行った食事調査の結果から、カルシウム摂取量の分布を下表に示す。

26-166 ある地域集団1,500人(30~49歳、女性)に対して行った食事調査の結果から、カルシウム摂取量の分布を下表に示す。日本人の食事摂取基準(2010年版)を用いて推定した不足者の割合である。正しいのはどれか。1つ選べ。
 ただし、30~49歳、女性のカルシウムの推定平均必要量(EAR)は550mg/日、推奨量(RDA)は650mg/日である。
(表有)
(1) 10%未満
(2) 10%以上25%未満
(3) 25%以上50%未満
(4) 50%以上75%未満
(5) 75%以上

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26-167 社会調査法における他計調査と比較した自計調査の特徴に関する記述である。

26-167 社会調査法における他計調査と比較した自計調査の特徴に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 調査員の影響を受けやすい。
(2) 費用が高い。
(3) 記入もれが少ない。
(4) 質問の意味が誤解されにくい。
(5) 回答者が特定されにくい。

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26-168 公衆栄養プログラムの目標設定に関する記述である。

26-168 公衆栄養プログラムの目標設定に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
(1) 目標は、プログラム計画の目的を数値化した指標が望ましい。
(2) プログラム実施担当者には、目標の設定は不要である。
(3) 対象地域での実態調査を行えなくても目標値の設定は可能である。
(4) 改善可能性を考慮して目標値を設定する。
(5) 理想値をそのまま目標値にすることができる。

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26-169 第2次食育推進基本計画に関する記述である。

26-169 第2次食育推進基本計画に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。 (1) 学校給食法を根拠に策定された。 (2) 厚生労働省により策定された。 (3) 10年計画として示された。 (4) ライフステージに応じた継続的な食育の推進が示された。 (5) 生活習慣病の予防につながる食育… 続きを読む »26-169 第2次食育推進基本計画に関する記述である。

26-170 特定健康診査・特定保健指導に関する記述である。

26-170 特定健康診査・特定保健指導に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 実施主体は、都道府県である。
(2) 対象は、40~65歳の医療被保険者である。
(3) 情報提供は、特定保健指導対象者のみに行う。
(4) 積極的支援対象者には、1~2か年の支援計画を立てる。
(5) 医療保険のレセプトは、アウトカム評価に活用できる。

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