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35-臨床栄養学

35-119 問題志向型診療録(POMR)とその内容に関する記述である。

35-119 問題志向型診療録(POMR)とその内容に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 問題志向型システム(POS)の第 2 段階に当たる。 ⑵ 基礎データは、SOAP に分けて記載する。 ⑶ 記録は、5W2H 方式で記載する。 ⑷ 問題リストは、基礎データか… 続きを読む »35-119 問題志向型診療録(POMR)とその内容に関する記述である。

35-121 55 歳、男性。デスクワーク中心の仕事。身長 165 cm、体重 76 kg、BMI 27.9 kg/m2、標準体重 60 kg、内臓脂肪面積 110 cm2。

35-121 55 歳、男性。デスクワーク中心の仕事。身長 165 cm、体重 76 kg、BMI 27.9 kg/m²、標準体重 60 kg、内臓脂肪面積 110 cm²。他に異常は認められなかった。この患者の 1 日当たりの目標栄養量である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴… 続きを読む »35-121 55 歳、男性。デスクワーク中心の仕事。身長 165 cm、体重 76 kg、BMI 27.9 kg/m2、標準体重 60 kg、内臓脂肪面積 110 cm2。

35-122 脂質異常症の栄養管理に関する記述である。

35-122 脂質異常症の栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 高 LDL コレステロール血症では、飽和脂肪酸の摂取エネルギー比率を 10%Eとする。 ⑵ 高 LDL コレステロール血症では、コレステロールの摂取量を 400 mg/日とする。 ⑶ 低 H… 続きを読む »35-122 脂質異常症の栄養管理に関する記述である。

35-123 消化器疾患と栄養管理の組合せである。

35-123 消化器疾患と栄養管理の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 胃食道逆流症         カリウム制限 ⑵ たんぱく漏出性胃腸症     カルシウム制限 ⑶ 慢性膵炎代償期        脂肪制限 ⑷ 胆石症            糖質制限 ⑸ 過敏性腸… 続きを読む »35-123 消化器疾患と栄養管理の組合せである。

35-124 慢性心不全に関する記述である。

35-124 慢性心不全に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 重症度評価には、ボルマン(Borrmann)分類が用いられる。 ⑵ 脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)は、重症化とともに低下する。 ⑶ 進行すると、悪液質となる。 ⑷ エネルギー摂取量は、40 kc… 続きを読む »35-124 慢性心不全に関する記述である。

35-125 CKD 患者に対するたんぱく質制限(0.8~1.0 g/kg 標準体重/日)に関する記述である。

35-125 CKD 患者に対するたんぱく質制限(0.8~1.0 g/kg 標準体重/日)に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 糸球体過剰濾過を防ぐ効果がある。 ⑵ 重症度分類ステージ G1 の患者に適用される。 ⑶ エネルギー摂取量を 20 kcal/kg 標… 続きを読む »35-125 CKD 患者に対するたんぱく質制限(0.8~1.0 g/kg 標準体重/日)に関する記述である。

35-126 標準体重 60 kg の大動脈石灰化を認める維持血液透析患者に対して、 1 日当たりの摂取量の評価を行った。

35-126 標準体重 60 kg の大動脈石灰化を認める維持血液透析患者に対して、 1 日当たりの摂取量の評価を行った。改善が必要な項目として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ エネルギー 2,100 kcal ⑵ たんぱく質 60 g ⑶ 食塩 5 g ⑷ カリウム 1,5… 続きを読む »35-126 標準体重 60 kg の大動脈石灰化を認める維持血液透析患者に対して、 1 日当たりの摂取量の評価を行った。

35-128 93 歳、女性。身長 150 cm、体重 50 kg、BMI 22.2 kg/m2。 2 年前に認知症と診断され、その頃から誤嚥性肺炎を繰り返し、胃瘻を造設した。

35-128 93 歳、女性。身長 150 cm、体重 50 kg、BMI 22.2 kg/m2。 2 年前に認知症と診断され、その頃から誤嚥性肺炎を繰り返し、胃瘻を造設した。この患者の栄養管理に関する記述である。誤っているのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 嚥下機能検査を行う。 ⑵ 栄養… 続きを読む »35-128 93 歳、女性。身長 150 cm、体重 50 kg、BMI 22.2 kg/m2。 2 年前に認知症と診断され、その頃から誤嚥性肺炎を繰り返し、胃瘻を造設した。

35-129 70 歳、男性。高 CO2 血症を認める COPD 患者である。この患者の栄養管理に関する記述である。

35-129 70 歳、男性。高 CO2 血症を認める COPD 患者である。この患者の栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ たんぱく質摂取量は、0.5 g/kg 標準体重/日とする。 ⑵ 脂肪の摂取エネルギー比率は、40%E とする。 ⑶ 炭水化物の摂… 続きを読む »35-129 70 歳、男性。高 CO2 血症を認める COPD 患者である。この患者の栄養管理に関する記述である。

35-131 食物アレルギーに関する記述である。

35-131 食物アレルギーに関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。   ⑴ 乳糖不耐症は、Ⅰ型アレルギーである。 ⑵ オボアルブミンは、加熱により抗原性が低下する。 ⑶ グルテンは、加熱により抗原性が増大する。 ⑷ 鶏卵アレルギーでは、鶏肉を除去する。 ⑸ 大豆は、特定原… 続きを読む »35-131 食物アレルギーに関する記述である。

35-132 入院 2 日目の敗血症患者の病態と栄養管理に関する記述である。

35-132 入院 2 日目の敗血症患者の病態と栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 基礎代謝は、亢進する。 ⑵ 体たんぱく質の異化は、抑制される。 ⑶ 血糖値は、低下する。 ⑷ 糸球体濾過量は、増加する。 ⑸ 静脈栄養法は、禁忌である。