栄養指導と栄養相談の違いは?


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「栄養指導」と言ったり「栄養相談」と言ったり、施設によって言い方が異なるのは何故なのでしょうか?

この記事では、その2つの違いについて解説したいと思います。

 

 このページの主な内容

・2つの意味はほぼ同じ?

・医療者側は「栄養指導」

・患者に伝えるときは「栄養相談」

栄養指導と栄養相談の違いは?

 

結論を言うと、意味はどちらもほぼ同じです。

しかし、診療報酬としての正式名称は、「外来栄養食事指導料」「入院栄養食事指導料」であり、

この場合は「栄養指導」のほうが近いです。

さらに、この言葉の中には「相談」という単語は含まれていません。

ではなぜ栄養相談という言葉を使うことがあるのでしょうか?

 

「栄養相談」という言葉を使う理由

 

一つの理由として、

「栄養“指導”」というと“指導”という単語に患者がプレッシャーを感じてしまったり

栄養士が上から指導をするというイメージを与えてしまう可能性があるという点が挙げられます。

 

医療者間では「栄養指導」、患者に対しては「栄養相談」と使い分けている施設も。

施設によっては、あえて患者に対して「栄養指導」と言わないようにしているところもあります。

「栄養”相談”」のほうが言葉として優しく聞こえるため、患者に受け入れてもらいやすいと思われるためです。

 

「栄養指導」、「栄養相談」などなど、言い方は施設によって様々ですが、どちらの場合でも患者へ発言する際には相手がどう感じるかを想像する思いやりの気持ちが大切だということですね。

 

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