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28-96 乳幼児期の生理的特徴に関する記述である。

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28-96 乳幼児期の生理的特徴に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 乳歯は、生後3~4か月頃より生え始める。
(2) 運動機能の発達は、微細運動が粗大運動に先行する。
(3) 身長の1年間当たりの増加量は、年齢に伴い大きくなる。
(4) 大泉門は、生後6か月頃に閉鎖する。
(5) 体重当たりの体水分量の割合は、成人に比較して多い。

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(1) 乳歯は、生後5~9か月頃より生え始める。

 個人差はあるが、だいたい生後半年くらいから乳歯が生え始める。

(2) 運動機能の発達は、粗大運動が微細運動に先行する。

 手を振り回す、足でけるなどの「粗大運動」 → 何かを手でつかむなどの「微細運動」

(3) 身長の1年間当たりの増加量は、思春期などでは波があるが年齢に伴い小さくなる傾向にある。

(4) 大泉門は、生後1歳半頃に閉鎖する。

(5) 体重当たりの体水分量の割合は、成人に比較して多い。

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