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28-17 アミノ酸とたんぱく質の構造についての記述である。

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28-17 アミノ酸とたんぱく質の構造についての記述である。正しいのはどれか。

(1)メチオニンは、芳香族アミノ酸である。
(2)グリシンには、光学異性体であるD型とL型がある。
(3)たんぱく質を構成する20種類のアミノ酸は、β-アミノ酸である。
(4)たんぱく質の一次構造とは、アミノ酸の配列順序のことである。
(5)たんぱく質の変性は、たんぱく質の一次構造の分解によって生じる。

解答・解説を見る

(1)メチオニンは、含硫アミノ酸である。

 芳香族アミノ酸には、トリプトファン、フェニルアラニン、チロシンがある。
 分岐鎖アミノ酸には、バリン、ロイシン、イソロイシンがある。

(2)グリシンには、L型しかない。

(3)たんぱく質を構成する20種類のアミノ酸は、α-アミノ酸である。

(4)たんぱく質の一次構造とは、アミノ酸の配列順序のことである。

(5)たんぱく質の変性は、たんぱく質の二次構造以上の構造の分解によって生じる。

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