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28-12 感覚器についての記述である。

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28-12 感覚器についての記述である。正しいのはどれか。

(1)硝子体は、虹彩の直後にある両面凸のレンズである。
(2)水晶体の前面にある虹彩は、眼球内に入る光量を調節する。
(3)鼓膜で受けた音波は、ツチ骨、アブミ骨、キヌタ骨の順に伝わる。
(4)特殊感覚は、全身の皮膚と運動器で検知される。
(5)網膜にある色を感じる細胞は、桿体細胞である。

解答・解説を見る

(1)水晶体は、虹彩の直後にある両面凸のレンズである。

 硝子体は、水晶体の後ろにある眼球膜を満たす液体である。

(2)水晶体の前面にある虹彩は、眼球内に入る光量を調節する。

(3)鼓膜で受けた音波は、ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨の順に伝わる。

(4)特殊感覚は、味覚器、嗅覚器、聴覚・平衡覚器、視覚器で検知される。

(5)網膜にある色を感じる細胞は、錐体細胞である。

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