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29-25 酵素に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)アポ酵素は、触媒作用を示す。
(2)酵素のアロステリック部位は、基質を結合する。
(3)アイソザイムは、ミカエリス定数 (Km)が同じ酵素である。
(4)酵素の反応速度は、至適pHで最大となる。
(5)律速酵素は、代謝経路で最も速い反応に関与する。
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29-25 酵素に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)アポ酵素は、触媒作用を示す。
(2)酵素のアロステリック部位は、基質を結合する。
(3)アイソザイムは、ミカエリス定数 (Km)が同じ酵素である。
(4)酵素の反応速度は、至適pHで最大となる。
(5)律速酵素は、代謝経路で最も速い反応に関与する。
(1)触媒作用を示すのはホロ酵素である。
アポ酵素は触媒作用を示さない。
(2)酵素のアロステリック部位は、基質以外の部分に結合して性質を変えてしまう。
(3)アイソザイムはミカエリス定数は同じではない。
アイソザイムとは、同じ化学反応を持つが、一次構造の違う酵素がいくつかあるものをいう。
〇(4)酵素の反応速度は、至適pHで最大となる。
(5)律速酵素は代謝経路で最も遅い反応を触媒する。
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