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26-7 あるコホート集団において、肺がんによる死亡を5年間追跡調査した結果を、下表に示す。肺がんに対する曝露Aの寄与危険(10万人年対)である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 1.5
(2) 2.0
(3) 50
(4) 100
(5) 500
ヒント
寄与危険は、曝露群と非曝露群の疾病発生のリスクの差です。
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26-7 あるコホート集団において、肺がんによる死亡を5年間追跡調査した結果を、下表に示す。肺がんに対する曝露Aの寄与危険(10万人年対)である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1) 1.5
(2) 2.0
(3) 50
(4) 100
(5) 500
ヒント
寄与危険は、曝露群と非曝露群の疾病発生のリスクの差です。
(1) 1.5
(2) 2.0
(3) 50
(4) 100
〇(5) 500
①それぞれの罹患率を求める 「それぞれのリスクは?」
暴露A あり:200/20000=0.01
暴露A なし:150/30000=0.005
②曝露群の罹患率-非曝露群の罹患率 「リスクの差は?」
0.01–0.005=0.005
③10万人年対に変換する
0.005×10,0000=500
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